SLA023:比類なきケース、今まで触った中で最高のベゼル、史上最高の針セット、そして引っぺがしたいXがひとつ
誇らしい瞬間だよ、bros
グレイル。2015年からずっと欲しかった時計なんだ。初めてSBDX001と017を見たとき、どっちも買えなかった。金のない工場勤めの下っ端だったからね。だから青のSLA023、2021年3月製のJ1は誇らしい瞬間。定価£2,800、俺は£2,500で買って、届いたのはショボい段ボール箱。3千ポンド近いんだぜ、bros。この値段でもSeikoは気にしない。今すぐ捨てろ。でも時計を取り出したら、そんなこと全部忘れる。
日本の武将
幅44.3 mm、厚さ15.4 mm、ラグtoラグ50 mm、ラグ幅20 mm、全コマ付きで222グラム。背が高くて重いやつ。トップヘビーで、手首の上で転がるけど、文字盤が小さいからずっと小さく着けられる。SKXが着けられるならMarinemasterも着けられる。
ケースは比類なし、俺の意見ではね。ミドルケースはヘアライン、側面の上はザラツ研磨、穴ありラグ、全部がファセット。ショッピングモールで売ってるSeikoとはわけが違う。Sinn U1と並べると、ドイツ製はパワフルだけど、この日本の武将に比べたら超ベーシック。不満は2つだけ。ダイヤシールドのせいでスチールがグレーっぽく見えること、それとザラツ面にヘアラインの傷をつけちゃったこと。純粋な苦痛。
ベゼル、文字盤、針:For the beeeech
セラミックベゼルは、今まで触った中で一番好きなベゼルの感触。今でもそう。ネイビーのサンバースト文字盤は室内だとほぼ黒で、太陽の下では明るく弾ける。金の秒針と金の300m。どんな光でも違う表情を見せてくれる。で、針セット:腕時計の歴史上最高の針セット。このProspex Xさえ取れたら、完璧そのものなんだけどな。むき出しのペイント三角じゃなくて、ピップにしてほしいし。夜光?クリスマスツリーみたい。光るぜ、bro。こいつより光るのはMr JunのTunaだけ。
みんなが嫌うブレスレット
みんなMarinemasterのブレスレットはクソだって言う。俺はそうは思わない。これが本来あるべき姿なんだ。めちゃくちゃ長いコマ。3ピースのふりした1ピースのコマ、サイズ調整のとき死ぬほどビビるピン&カラー、微調整のしょぼい分厚いプレスのクラスプ。でもワンタッチのエクステンションは最高。Hexad、SBDX017のラバー、Tropicと浮気してみても、やっぱり大好き。
致命的な欠点
8L35は手組みで、MEMSパーツ、50時間、精度規格+15/-10、そして未調整。なんで調整しないんだ?俺のは日差+3から+6の間。悪くないけど、3千ポンド払って5秒以内に収まらないかもしれない時計を買ったら、ブチギレるよ。それからシートベルトのバックルでベゼルが凹んで、Seikoは新しいのに£500って言ってきた。心が折れた。
結論
LXの手前ではこれがSeikoの終着点で、£5,400のLXはバカげてる。1年経って、買う価値はあった?あった。持ってて純粋に嬉しいし、Planet OceanやPelagosを買える金があったとしても、今まで持ったどの時計よりも楽しませてくれた。SBDX001と並べたら仕上げで元祖を選ぶし、Island Greenと並べたら選べない。でもこれが俺の史上一番好きなMarinemaster。Never give up, bros.
