ウォッチ / Seiko / Prospex

SRP527J1:絶対にfor the beachじゃない、ドレスウォッチ、そしてGethinは敬礼する

いつものtwerpとはちょっと違う

この時計をレビューするつもりはなかったんだ。Steveに返すつもりだった。でも、レビューしなかったらチャンスを逃すなと思って。これはいつものtwerpとはちょっと違う。for the beach?絶対違う。ドレスウォッチだ。

Seiko SRP527J1、国際版リファレンス。JDM版は日付ディスクが漢字で、このちょっとアホな鏡面のセンターリンクじゃなくヘアラインになってて、俺はそっちの方がいいと思う。この個体はもう傷だらけ。2014年に新品で£279、まだSeikoがいい値段で買えた頃の話。昔持ってたSBO35とほぼ同じ見た目で、ずっと大きくて文字盤がちょっと違うだけ。

42ミリのフォーマルな時の支配者

公称41 mm。測ったら42。ドレスウォッチとしてはそれが限界くらい。ラグtoラグ48.7 mm、厚さ11.7、ラグ幅は大きめの22 mmで20でもよかった、クラスプで18まで絞られる。全コマ付きで157 g。デカい42 mmの暴れん坊だから、手首が細いならSARB035とか38 mmあたりを考えた方がいい。

これぞSeikoなデザイン:鏡面とヘアラインのケースで、ぐるっと素敵なファセット。ケース仕上げは格別。めちゃくちゃイケメン。表はフラットなサファイアにAR、ねじ込み式裏蓋にハードレックスのシースルー、100メートル防水、41時間。リューズはプッシュプル、ハック機能と手巻き付き。

一番いいのは文字盤

美しいクリーミーなメタリックサンバースト、白文字盤、アプライドロゴ、多面カットの台形アプライドインデックス。かなり気品のある見た目。夜光なし。ドレス系だからね。ダークブルーのドーフィン風の針がいいコントラストで、青の分目盛、3時には素敵な枠付き日付窓。位置合わせはバッチリに見えたけど、よく見たらズレてた。気にしないで。見なかったことにして。

ブレスレットとゴールドのローター

無垢のエンドリンク、ピン&カラー、そしてヘアラインのショルダーと鏡面のサイドに挟まれたあの鏡面センターリンク。俺は好きじゃない。クラスプはプレス製のスイングアーム、微調整穴2つ、ダブルプッシュ。十分。ちゃんと仕事する。こいつとビーチには行かない、オフィスに行くだけ。

でも4Rムーブメントには素敵な金メッキのローターが付いてて、それ以外は超退屈で地味なムーブメントに見どころを足してる。頑丈で正確な最高の働き者で、オーバーホールなしで何年も動くよ。

結論

俺のタイプの時計じゃないけど、フォーマルな場のために時計箱にドレスウォッチは最低1本必要だよね。たまには結婚式や葬式にも行かなきゃいけないし。俺はCocktail Timeを持ってて全然着けないけど、持ってはいる。当時の£279はめちゃくちゃお得だった。もう作られてなくて、中古なら£200以下で見つかる。

スマートな時計だと思う。Gethinはこのtwerpに敬礼する。ありがとう、Steve。脱帽だよ。Never give up。

本人の言葉

"絶対にfor the beachじゃないよね?ドレスウォッチだ。"

▶ 00:27から再生

"一番いいのは本当に文字盤だね。"

▶ 03:45から再生

"フォーマルな場のために、時計箱にドレスウォッチは最低1本必要だよね。"

▶ 05:08から再生

"ケース仕上げは格別。めちゃくちゃイケメン。"

▶ 05:32から再生